フィリピンで資産運用・投資

当校にご留学される方の中には、フィリピンで資産運用、投資を検討されている方もまれにいらっしゃいます。

フィリピンには怪しげな投資話がたくさんあります。
うさんくさい儲け話に乗って、ご留学資金を溶かさないようにご注意ください。

さて、フィリピンで資産運用する方法はいろいろありますが、日本の投資系のブログなどでよく紹介されているのは、フィリピンへの株式投資、ETFあたりでしょうか。日本の証券会社からでもフィリピンの株やETFを簡単に買える時代です。ただ、日本の証券会社は便利な反面、手数料がとても高いです。

せっかくフィリピンへ留学するのであれば、現地の証券会社に口座を開設するという方法もあります。
これについても、昨今ではインターネットで検索すれば、情報が簡単に手に入るでしょう。

一昔前ならオンライン取引のできるCOL Financialが第一の選択肢でしたが、昨今では日本の野村証券が49%出資するBDO Nomuraのほうが使いやすいでしょう。BDO銀行に口座を持っていれば、簡単に口座開設ができます。また、オンラインで即時に資金移動できるのも便利です。日本の証券会社であれば、複数のオンライン銀行と証券会社の間でオンラインで資金を簡単に移動させることができるのは常識ですが、ここはフィリピン、もちろん全てが日本に比べて遅れております。その中でも、BDO Nomuraは頑張っているほうだと思います。ワンタイムパスワードを使用する二重ログインシステムなど、セキュリティ面でも健闘しているように思います。

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フィリピン現地証券会社の口座開設方法などは、詳しく解説しているブログなどあるようですので、そちらをご参考になさってください。当校生徒はスタッフがサポートします。


さて、フィリピンでどんな資産運用や投資をするにしても、まずは基本になるのは現地の銀行です。
フィリピンの銀行ランキングや格付けなどは他のページをご参照いただくとして、一般的に多くの日本人が口座開設をするのは、このあたりのメジャーな銀行でしょうか。
日本語デスクもありますので、安心感があります。

BDO(Banco De Oro/BDO Unibank, Inc.)
BPI(Bank of the Philippine Islands)
Metro Bank
PNB (Philippine National Bank)


海外投資を行っている方なら、このあたりの銀行を利用されているかもしれません。

RCBC(Rizal Commercial Banking Corporation)
HSBC(The Hongkong and Shanghai Banking Corporation/香港上海銀行)



さて、意外と日本人に知られていないと思われるオススメの銀行はこちらです。

Security Bank

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2016年から日本の三菱UFJ銀行も20%出資している銀行です。怪しげな銀行ではありません。
何がオススメなのか?


1.定期預金の利率がよい
フィリピン最大手のBDOに100万ペソを1年預けた場合、利子は1%です(税引前、2019年3月現在)。
昔の日本の銀行と同じで、低利で個人から集めたお金で国債を買うだけでBDO銀行はぼろ儲けです。
Security Bankならば、利子は4.1%です。1ヵ月でも3.7%あります。(共に税引前)
圧倒的な差ですね。
金額や預入期間によって利率は異なりますが、どこを比べてもSecurity Bankの圧勝です。
使いやすい短期定期預金の利率が良いのはありがたいです。


2.オンラインバンキングが使いやすい
フィリピンのオンラインバンキングは、残念ながらかなり遅れています。BDOのオンラインバンキングはまあまあですが、日本人がよく口座開設をする某銀行でも、びっくりするぐらい時代遅れな使いにくいオンラインバンキングを提供する大手銀行もあります。


3.上級顧客のハードルがとても低い
Security Bankならば、10万ペソ以上の預金でGold CircleというVIPの顧客となり、いろいろなexclusive benefits and privileges優遇特典があります。
中でも利用価値が高いのは以下の二点でしょうか。

・Goldメンバー専用のレーンがある
・定期預金にpreferential rate特別金利がある

フィリピンの銀行は支店にもよりますが、混雑していることが多いです。専用レーンがあるのは大変助かります。


ちなみに、フィリピン最大手のBDOあたりでしたら、数百万ペソ預けた程度ではただの客です。
これが、シンガポールのDBS銀行本店や香港のHSBCの本店あたりともなると、数千万円をキャッシュで持ち込んだとしても、ただの普通のゴミ客扱いでしょう。(友人談) (*注 昨今では多額のキャッシュの入金は、金融先進国の香港やシンガポールでも大変厳しいです。フィリピンはザルです。

ところが、Security Bankではわずか10万ペソでゴールドメンバーです。


4.デビット機能がついたATMカード、通帳、小切手もセットになっている
日本人がSecurity Bankで口座開設した際に作るであろうAllAccess AccountはSavings AccountとChecking Accountが一つになった口座です。Passbook通帳, Checkbook小切手, Mastercard Debit Cardデビット機能付きATMカードの三点がセットでついてきます。

デビットカードがあれば、フィリピンで便利なオンライン決済サービスのGCASHやGrab Payと連携できて大変便利です。わざわざセブンイレブンに行って入金する必要がなくなります。

フィリピンでは、銀行によってはATMカードがない口座もあります。通帳がない口座もあります。日本とは異なります。

フィリピンはアメリカと同じで小切手社会です。コンドミニアムの家賃やインターナショナルスクールの学費など、現金払いは一切受け付けてもらえないNO CASH POLICYのところもあります。また、銀行間の送金がオンラインで簡単にできる日本とは異なり、銀行間で資金を移動させる場合はチェックが基本となります。


5.国債、投資信託など他の金融商品も買える(他の銀行に比べて劣っているということはない)
Retail Treasury Bonds個人向け国債、UITF(Unit Investment Trust Fund)投資信託、LTNCD(Long Term Negotiable Certificate of Deposit)長期譲渡性預金証書などの金融商品も扱っています。
ま、これは他の銀行でも買えますので、特にSecurity Bankが優れているということではありません。

ちなみに、2019年3月現在、5年物の国債の利率は6.5%です(税引後5%)
我が国日本の個人向け国債は、5年物で0.05%(税引後0.0398425%)

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垂れ流し、書きなぐりの文章が長くなってきました。
本当はオススメの銀行は他にもあるんです。
例えばBDO系のCHINA BANK

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ここはCorporate bond社債に強いようです。
知人が今度買う社債は、社債にしては珍しくかなり短期の3年物で、利率は7-8%です。
怪しげな会社の社債ではなく、大手の会社のものです。

ちなみに、最近の日本ではソーシャルレンディング最大手のmaneoマーケットが、約11億円の損害賠償を求めて提訴されました。ローンファンドの運用利回り5~8%を謳って投資家からお金を集めたようです。訴えを起こした投資家54人と法人3社によると、maneoマーケットのウソの説明で投資を勧誘され、損害が出たとのことです。

さて、あなたなら、フィリピンを代表する大企業の社債に投資しますか?それとも、聞いたこともない企業の都合の良い説明を鵜呑みにしてソーシャルレンディングに投資しますか?

不労所得だけで生活するというのは、日本ならば億単位の資産が必要でしょうが、フィリピンならば3000万円ぐらいでも可能です。3000万円を8%(税引後6.4%)で運用すると、年間200万円近い収入(税引後)となります。1人暮らしならば、普通に生活していける額です。

3,000万円以上持っているシニアの方、不労所得でクラークフィリピン留学院に留学しましょう。
3,000万円はないけれど、300万円は持っている社会人の方、クラークフィリピン留学院に留学してスキルアップし、収入をアップさせましょう。
300万円はないけれど、30万円ならば何とかなる学生の方、クラークフィリピン留学院に留学して、自分の市場価値を上げましょう。


あまりに酷い文章になってきましたので、今日はこのあたりで筆をおきます。


当校へご留学の生徒様でご希望の方には、銀行口座や証券口座の開設をサポートいたします。通常は観光ビザの語学留学生では銀行口座を作れませんが、そこはフィリピンです。当校のご卒業生の方の中には、銀行口座開設に成功している方もいらっしゃいます。日本で中小企業を経営されている方の節税のご相談にものらせていただきます


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