6/12 フィリピン独立記念日

こんにちは。

久々に雨を見て、雨も悪く無いな、と感じたのが今日1日の始まりでした。こちらはまだまだ暑いので、たまに降る雨が暑さを和らげてくれています。これからのシーズンは比較的過ごしやすくなってくると思いますので、雨も悪くない、ですね!


さて、昨日6/12はフィリピンの独立記念日ということで国の祝日でした。普段は混雑している街も、昨日は非常にゆったりしているのを感じました。

そういえば、フィリピンは何年の6/12に独立したのでしょうか???今回はフィリピンの独立について調べてみました。

フィリピンは1565年から1898年までの約333年間スペインの植民地として統治されてきました。
その中で1880年代、スペインの統治の現状を世論に訴え、フィリピンの人々を啓蒙したのがよく知られているホセ・リサールです。彼は主に彼の執筆する小説等を通し、フィリピン人の独立への気持ちを駆り立てました。


1898年、米西戦争の勃発を機に、米艦隊のデューイ提督が香港に亡命していた  エミリオ・アギナルドに接触、フィリピン独立を大義名分としてアメリカへの協力を要請したのでした。

米国の後ろ盾を得たアギナルドは、同年にフィリピンへ帰り独裁政権の樹立を宣言し、6/12に独立宣言を発しました。これが現在の独立記念日のきっかけとなっています。

こうして1899年にフィリピン共和国が建国されましたが、今度はフィリピンはアメリカと戦争をすることになり、48年間のアメリカ支配下に置かれることになります。
実はこの間、日本もフィリピンに侵攻し、フィリピンで第二次共和国を成立させています。しかし、第二次世界大戦での日本の敗戦が濃厚となると、マッカーサーがレイテ島に再上陸し、1945年、マニラに入城、すると次第に第二次共和国は解散し1946年に第三次共和国が樹立されました。これが現在のフィリピン共和国に当たります。


上記のように、フィリピンにはスペイン、アメリカ、日本と多くの国の支配下に置かれてきた長い歴史がありました。


ちなみに、独立記念日には街中にフィリピン国旗が掲げられ、国民がこのフィリピンという国を誇りに思っっていることを実感します。

画像


写真はマニラのリサールパークの様子ですが、街の中にはこのように国旗が掲揚されている場所も少なくありません。店の入り口やショッピングモールの中など、独立記念日前後には様々なところで国旗を見かけることができます。

フィリピンではこのように、祝日や行事を盛大に祝う文化があり、街に出ればその様子を見ることができます。こうした文化の違いを実感し、体験するのもまた非常に貴重な体験でしょう。





(reference)
https://pichori.net/Philippines/history_philippines.html

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