Clark Museum

こんにちは。15日で第二次世界大戦において日本が終戦を迎えた日から70年ですね。

ご存知のとおり、第二次世界大戦開戦時、フィリピンはアメリカの極東の重要な拠点となる植民地でした。開戦後日本軍がフィリピンを占領し、フィリピンがフィリピン第二共和国として独立しますが、さらにアメリカ軍が再奪回し、終戦を迎えます。その間フィリピン人の犠牲者は110万人にのぼったといわれています。昨年戦艦武蔵が、マイクロソフト創業者ポール・アレンによりフィリピン中央部にある海域、シブヤン海水深1kmで発見したことも話題になりました。

そして、ここクラークも第二次世界大戦中の日本と浅からぬ縁のある場所です。フィリピン攻略の際、日本軍は真珠湾攻撃の12日後に空軍基地のあったクラークを空襲し、占領しました。また、1944年10月に神風特攻隊がはじめて飛び立った地でもあります。

前置きが長くなってしまいましたが、第二次世界大戦中の日本とクラークの関わりも含め、クラークの歴史を学ぼうとクラークミュージアムに行ってきました。
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クラークミュージアムはメインゲートのジープニー乗り場からクラークホテル行きのジープニー(1番SMモールよりの乗り場)に乗り、約15分、14pesoで行くことが可能です。入館料は女性は無料、男性は150pesoです。無料にテンションの上がる女性陣の横で150pesoを支払う男性陣の背中はどこかさみしげです。
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と思いきや、150peso分以上に満喫されていたようなのでひと安心です。
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1Fはクラークの自然環境や文化の展示、2Fはクラークの歴史や現在の町づくりへの取り組み等の展示がされています。

4Dシアターが併設されており、同じチケットで鑑賞することが可能です。
劇場内は冷房が6台完備され、かなり低めの温度設定です。まず映画の予告からはじまり、予告でも容赦ない第4のDimension、水と風に劇場内は寒さで阿鼻叫喚でした。本編の内容はクラークの歴史です。スペインの統治から第二次世界大戦、ピナツボ火山の噴火、そこからの復興、現在の取り組みがまとめられています。
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本当に迫力のある4Dでした。特にラッセル・クロウ主演のNoahの予告編が。
上着の持参と乾きやすいボトムス着用で行くことをおすすめします。

クラークミュージアムの前は広大な芝生の運動場が広がり、ピナツボ火山も一望できます。
お昼時間帯ということで帰りのジープニーがなかなか来ず、ミュージアムの裏手にあるフィリピン料理レストランMATAM-IHで昼食を楽しみました。シシグ、シニガン、アドボをオーダーしましたが、どれも美味しかったです。



展示物の説明はタガログ語ではなく、全て英語です。
息抜きも兼ねて足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

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